一昨日からなんだか体が変わってきた気がした。
私はしょっちゅう”今日生まれる気がする”、、騒いできたので、誰にも相手にしてくれなかったけれど、今回は本物だったみたい。
今日の検診で
”子宮も1センチ開いているし、赤ちゃんは降りてきているし、いつ出産してもおかしくないね”、と言われてしまいました。
体重が増えてないのと、お腹が小さいので、赤ちゃんが小さい可能性を心配されたけど、精密超音波によると既に2700gありそうだし、いつでてきてもいいと言われました。もう明日には、正期産の37週に入るし。
でも”いつ生まれるの?”と問い詰めても。"明日かもしれない、(予定日の)5月12日かもしれない”といっているし、まだ分からない。
海外で生むことの不安は、やっぱり周りに夫以外の家族やら親戚やらがいないこと(&言葉の不安)。友達はいても子供がいて身動きが取れなかったり働いてたり、、。
平日であれば、病院まで一人でタクシーに乗っていく。若干(かなり?)不安だけど、移民の国では皆普通にやってることだから。。。。出産当日まで平気で働いてたりするアメリカ人女性の強さを考えればこんなことたいしたことないのかな。
いいことは、アメリカの会社は夫の出産参加にとても理解がありそうなこと。ヒデもとりあえず2週間から1ヶ月休むらしいし、上司は今やっているプロジェクトのクライアントに最初のミーティングで出産したらこの人は抜けるから、、と断ってたらしい。
これからはドキドキしながらの毎日になりそうです。
今日の検診の覚書 Dr. Markoff
(1) 1cm dilated ---- 子宮が1センチひらいてる
(2) 80% thinned out (Effaced) ---子宮の壁がうすくなっている。普段は0%,お産時は100%。結構薄いってことだと思う。
(3) - 1 Station --- 頭がSpine(脊椎)から1センチ上。rangeは-4から+4。お産時には+4だから私は半分よりちょっとまだ上。
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